GOLFIVE

ゴルファイブ GOLF V LIFE ~ゴルフ5と暮らしながら時々バイク~

オイル漏れ修理&オイル交換~Volty Type1~

      2017/11/01

昨年からあった若干のオイル漏れ。ドバドバ大量に漏れるということはなかったのですが、主に100km以上の連続走行するとクランクケース底に油滴ができ、それが地面に落ちてオイル染みを作っていることがありました。
これを完治させたいと思います。


・事象/現状
納車直後はオイル漏れがなかったのですが、走り回っているうちに少しずつオイル漏れが発生するようになったようです。
走行後にクランクケースを見るとこんな感じで油滴が出来てます。

クラッチレリーズアームシャフトからのオイル漏れは確認済みでした。
私の予想オイル漏れ箇所としては、まず↑コレです。そしてもう1つはオイルストレーナーキャップからだと思っていましたので、その部位該当するパーツを手配しました。

・交換作業
まずは通常のようにドレンボルトを外しオイルを抜いて一晩放置。
次にボルト3本を外しストレーナーキャップを外すのですが、これを外すとまだまだオイルがどばーっと出てくるので注意します。そして車体を揺すったりしてオイルを抜きます。これもまた一晩放置。
↑この通り、ストレーナーキャップを外してもOリングはクランクケース側に張り付いたままです 笑 オイル漏れの原因はこれもそうでしょうね。硬化して弾力がありません。

次にオイルフィルターを外します。これもオイルフィルターキャップのOリングが張り付いてすんなり外れないことがあると思いますので、内張り外しなど柔らかい素材のものでゆっくりこじって外すと良いでしょう。
↑外したオイルフィルターは黒ずんでます。オイルフィルターだけでなく、それに伴うOリングも全て新品に交換します。

オイルフィルターを外すとここにもOリングがあります。

純正ドレンボルトに使用されている純正ガスケットは良く見掛ける通常のワッシャーパッキンと異なり、目で見ても明らかに潰れ具合分かるようなワッシャーパッキンとなっているので、一度使用すればボルトから外すことが出来ません。
そのため、ついでと言ったらなんですがアイネットさんの強力マグネット付きアルミドレンボルトに交換することにしました。さすがスズキ、一癖違いますな。

そして元に戻します。オイルフィルター側はOリングが2つ、ストレーナーキャップ側には1つのOリングが使用されています。
私は固着が嫌いなので、組みつけの際にはガスケット類にエンジンオイルを塗布する派です。 ストレーナーキャップは軽く磨きました。


ストレーナーキャップボルトがくたびれていたので、これもついでに新品に交換します。

エンジンオイルですが、今回はこれを使用します。
カストロールの「GO! 10W-30」と「アクティヴ 10W-40」
GO!の方は完全に鉱物油ですがアクティヴの方は部分剛性油です。アクティブを全量入れた後GO!を規定量になるまで入れました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カストロール GO! 4T 10W-30 1L 4サイクルオイル エンジンオイル
価格:790円(税込、送料別) (2017/4/17時点)

残るはクラッチレリーズアームシャフトのシールですね。ここは結構漏れてましたね。シールにもヒビが見られます。
カバーを外したらシールを抜くわけですが、専用ツールが無いので力任せに破壊しながら外しました。
↑無残にもボロボロになったシール。

そして新しいシールを打ち込むのですが、その前にシャフト部分をマスキングテープ等で養生します。シールの損傷を最小限に抑える工夫ですね。エンジンオイルを塗っておけばスムーズに打ち込ます。
尚、同径のディープソケットなどがあれば楽に打ち込むことができますね。

打ち込み完了しました。外す際に周囲を傷だらけにしてしまったので、タッチアップペンを重ね塗りしておきました(カバーを付けてしまえば見えなくなりますが)。

以上、オイル漏れ治療の完了です。これでまだ漏れるようであれば、クランクケースガスケットかクランクケースが逝ってるかのどちらかです(2017年4月17日現在漏れてません)。


 - Engine(エンジン系)Volty, Volty(バイク) , , , , , , , , ,