GOLFIVE

ゴルファイブ GOLF V LIFE ~ゴルフ5と暮らしながら時々バイク~

点火系変更&燃調②~Volty Type1~

      2017/11/01

の続きです。

・メインジェットの交換&パイロットスクリュー調整
以前より「若干薄いなぁ」と感じていたのでメインジェット(以下MJ)も変更します。
純正は#130なのですが、デフォルトでも若干薄目のセッティングのように思えます(90年代後半とはいえ排ガス考慮もあるんでしょうか?)。
エンジンが暖まってくるとご機嫌になり、それと比例するように良く吹けるのですが(元々のエンジン仕様がそうだってこともありますが)…。6,000rpmを超えてもただ回っていくといった感じです。


MJを手配しました。ポッシュのものです。

#150まで付いています。

 

それと高尾山ツーリング(って言うと八王子の山に行った感じがしますね 笑)時に、下りでスロットル全閉エンブレ時に頻繁にパンパン鳴っちゃっていたので、パイロットスクリュー(以下PS)を調整したいと思います。
ボルティー標準キャブのPSはちょっと面倒なところに付いています。
車体に取り付けたままだと、柄の短いドライバーが必要かと思います。
で、調べたところPSは2回と極僅か戻しでしたので、2回と1/4(90°)へ変更しました。

それと、エアクリBOXもイタズラします。
デフォルトのエアクリBOXには、騒音対策や燃料消費量を少なくすることを狙ってカタツムリのようなカバーが取り付けられています。
これでは十分に呼吸が出来ませんので撤去します。3本のビスで止まっているだけなので簡単に脱着が可能です。

撤去した所になんとなくメッシュを取り付けました。

MJに戻りまして、もうちょっと濃い方へ振りたいのでMJを#130→#135へ5番上げます。
#130→#140の一気に10番上げではアイドリングは当然問題ないものの、スロットルをガバ開けするとゲボッといってストールします。スロットルをゆーっくり開ければ吹けますが、これでは話にならないためやめました。

・イグニッションコイル&プラグコード交換
プラグは①でイリジウムに交換しており、イグニッションコイル(IGC)は破壊してしまいましたので、今度はしっかりプラグコードとIGC(社外強化タイプ)の新品に交換します。
これはしっかりねじ込み式になっているので、NGKパワーケーブルを根元から使うことが出来るのですが、IGC側が恐らくφ7のNGK側がφ8とNGK側が太くそのままでは入らないため、下の本ケーブルを気づ付けぬよう慎重に赤い被服のみを上手くカットし、1サイズ細くしてねじ込みました。

 

IGCとNGKパワーケーブルをドッキングさせたらフレームへと固定するのですが、このIGCは純正IGCと取付ピッチは同じもののプラグコードの出方が異なるため、しっかり干渉対策をした後タイラップにて固定しました。
一応アースは接続しています。


・走行インプレッション
これでようやくシングルライトウエイトスポーツと言えるようになった感じです。
具体的には以下のような変化がありました。

〇極低回転域でのトルク痩せ
今までよりも気持ち多目にスロットルを開け回転を上げてクラッチを繋げないと元気なダッシュが出来なくなりました。

〇圧倒的な始動性の向上
これは凄いです。もはやエンジンの掛かりが別物です。ビックリしました 笑 この辺りはイリジウム様様ですね。この掛かり具合はボルティーではないみたいです 笑

〇60km/hでもなんとか5速が使える
これまで60km/hまでの速度域で使えるのは4速までで(瞬時の加速が必要な時や飛ばす時は2~3速の守備範囲)、5速に入れると回転数が落ちすぎてエンジンがカタカタ言ってしまい、まともに走らせるのが厳しかったのですが、この速度域でもなんとか5速が使えるようになりました。
3,000rpm付近でもスロットルを開ければそこからモリモリ加速します。

〇3桁km/h到達時間の短縮
もはや80km/hを超えてもスピードメーターの針がそのまますーっと3桁km/hを指すのは実に気持ちが良いです。
良く散見されるのが「80km/hでは振動が激しすぎる」や「100km/h出すと空中分解しそう」といった感想ですが、それは一体どういう個体なのでしょうか?少なくとも私のはそんなことありません。フルノーマルではないのでノーマルとは比較出来ませんが、100km/hでも何ともないです。風圧との戦いだけです。

〇吸気音が心地良い
カバーを撤去したのでスロットル半開からの吸気音が心地良いです。大して意味の無い音量重視の爆音マフラーでは絶対に出せないサウンドを左側から聴くことが出来ます。

〇吹けと伸びが良い
吸気音の心地良さに加え、吹け上がりと4,000rpm~の伸びが良いです。不必要にスロットルを開けて6,000rpmなど回したくなる感じになりました。

〇エンブレが更にマイルドに
効きが弱くなりすぎたということではありません。キュキュッとタイヤがロックしてしまうような強烈なエンブレではなく、シフトダウンが楽しくなる気持ちの良いフィーリングになりました。

某登坂車線では数百m車間距離を空けているダンプを2台越しましたが、もうビックリですね。「こんなに余裕あったっけ?」と。
ボルティーなんかどちらかと言えば、トラックと一緒に走行車線に避けるタイプのバイクですが、この一連のモディファイ後は追越車線をグイグイ走れるバイクとなりました。
またそのうち慣れて現時点での気持ち良さや感動を忘れてしまうのでしょうが、プラグ&IGC&ケーブル&MJ&カバー撤去はとにかく効きました。
結局のところ、その中で何が一番効いたかは不明ですが「ボルティーってこんなに楽しいバイクだっけ??」と思えるようになったのは大きな収穫です。


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